“セクシュアル・ハラスメント”とは「相手方の意に反する性的な言動で、それによって、仕事をする上での一定の不利益を与えたり、職場の環境を悪化させたりすること」を言います。そして法律では「事業主は、職場において行われる性的な言動に対する労働者の対応により労働条件につき不利益を受け、又は性的な言動により就業環境が害されることのないよう、必要な体制の整備その他の雇用管理上必要な措置を講じなければならない」としています。
セクハラの相談例
| 相談例 1 | 上司に書類を持っていくたびに手を触られたり、「今晩どう」とか「大人のつき合いをお願いしたい」などと執拗に誘いを受けている。何とかごまかして対応しているが、苦痛でたまらない。仕事は続けたいので悩んでいる。 |
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| 相談例 2 | 職場の宴会の席で上司に抱きつかれた。翌日、「昨夜のことは、幾ら酔っての上とはいえ許せない」と謝罪を求めたが、「酔っていて覚えていない」と、逃げている。顔を合わせるのも不快で、是非謝罪を求めたい。 |
| 相談例 3 | 上司の女性蔑視の言動に嫌気がさしている。仕事上で、なにかにつけ「だから、女はダメなんだ」とか「女のくせに」を連発するので、やる気がなくなる。何とかこういう発言を止めさせられないか。 |
管理監督者には、職場環境を良好に保つ責任があります。
管理監督者は職場の苦情相談を受ける立場